自転車通勤をオススメする。7つのメリット

こんにちは、ずぼらがーるです。

私は片道30分自転車通勤しています。

自転車通勤を約2年近く続けてきた中で
メリット・デメリットをご紹介します。

 

もくじ

自転車通勤のメリット7つ

メリット① 交通費が浮く!

交通費が浮く!!

私の会社は自転車通勤OKで

交通費も全額支給されています。

なので年間約12万円ほど節約になっています。

メリット②  電車通勤のストレスから解放される。

当たり前ですが電車に乗らなくて良い!

満員電車までは行かなくても

それなりに「ぎゅうぎゅう」の電車に乗らなくて

良くなりストレスが軽減しました。

また、雨の日に濡れた他人の傘が「ぴとっ」と

張り付いたり、梅雨の時期の地下鉄の湿度が高い

車内など不快に感じていたのが無くなりました。

メリット③  通勤時間が短くなった。

通勤時間が20分ほど短縮され、

家を出る時間が遅くなりました。

それに伴い起床時間も遅くなりました!!

 

私の場合、最寄りの駅からは乗換が必要で

地理的に迂回をする形でした。

 

自転車通勤に変えた方が駅までの

徒歩の時間なども不要になり

睡眠時間が増えました!!

メリット④ 気持ち良く1日をスタートできる

朝から、太陽を浴びて、風に当たりながら通勤できるので

電車通勤時よりも会社に行くのが楽しくなりました。

月曜日の憂鬱さもかなり軽減されました!!

 

朝きちんと日光を浴びると体内時計の

ズレも調整され、睡眠の質にも影響するので

良いこと尽くめです。

メリット⑤ 風邪をひきにくくなる

満員電車など人接触する人が多いと

それだけウイルスをもらう可能性が

高くなります。

自転車通勤になってから風邪をひいていません。

メリット⑥ 人と帰らなくて良い!(笑)

アフター5は自分の時間なので

誰にも邪魔されたくありません!!!!

駅までの微妙な距離、ホームで会ってしまった

気を遣って一緒に帰るとかめっちゃ嫌いです!!

一人で、聴きたい本や、音声コンテンツや

本を読んだりしたいと思うので、、

ぼっちサイコーです!

メリット⑦ 通勤も運動タイムに!

通勤時間=有酸素運動タイムになります。

計算に幅はありますが、

往復1時間なので300kcal〜400kcal

消費するチャンスになっています。

 

ただ、痩せたかというと、、、

それだけでは痩せていません。

 

電車通勤時に駅まで歩いていた分

万歩計の歩数を稼ぐのは難しくなりました。

自転車通勤のデメリット

デメリット① 雨の日対策が必要!

自転車通勤を本格的にするなら

きちんと雨の日対策が必要です。

  • レインスーツ(上下が分かれたもの)
  • 防水リュック
  • シューズカバー
  • レインブーツ
  • 防水手袋

 

この辺りは、準備した方がいいです。

レインコートは絶対上下が

分かれたものを用意しましょう!!

当初、ポンチョで乗り切ろうとしていたら

ズボンがびしょびしょになり

気持ち悪すぎて、履き替えるズボンを

買いに行く羽目になりました。(泣)

 

準備は必要ですが、電車通勤でも

雨は湿度や、他人の濡れた傘など

不快な思いをしていたので

そこまでネックではありません。

 

使い心地の良い、お気に入りのものを使えば

雨でも楽しくなりますよ!

デメリット② 何かあった時の対策が必要

電車通勤の場合、遅延があると

交通機関が遅延証明を発行して

くれたり、遅刻扱いになりませんが

自転車の場合自己責任になってしまいます。

会社への連絡手段をどうするか、

どの時点なら電車でも間に合うかなど

想定しておいた方が良いでしょう!

 

自転車通勤を始めたばかりの時、

かなり古い自転車を久しぶりに乗ったので

3度ほどパンクしました。

全て帰り道で起こったので、

問題は起こっていません!!

(本当に良かったです!!)

 

しばらく乗っていない自転車は

点検してから自転車通勤を始めて下さい!